【間違えた！】エレベーターの非常ボタンを押してしまった時【対処法】

みなさん、これなんだかわかりますか？

これは、非常ボタンです。
何らかの原因でエレベーター内に閉じ込められてしまった時、外部と連絡を取るために押すボタンです。
もし、間違えてこのボタンを押してしまったら…子どもがいたずらで押してしまったら…。
あなたは正しい行動をとることができるでしょうか🤔❓

万が一そんなことが起こってしまったとしても、この記事を読めばもう大丈夫！
正しい対処法をご紹介します👀

パターン① ベルが鳴って止まらなった時

非常ボタンを押すとベルが鳴ります。
このベルが一向に鳴りやまない場合は、自分で止める必要があります。

音が大きくて慌ててしまうかもしれませんが、落ち着きましょう。エレベーターの外へ出て、インターホンを探してみましょう。
どこかの階にインターホンが付いているので、インターホンを持ち上げるか、リセットボタンを押すとベルが止まります。

パターン② 建物の警備会社に通報がいってしまった時

非常ボタンを押すと、建物の警備会社に通報がいってしまうことがあります。
建物に付いてるランプが光った時はその可能性を疑いましょう。

マンションのどこかに警備会社の連絡先が書いてあるので、それを探し、連絡しましょう。
連絡しないと警備会社の人が駆け付けてしまうので、必ず連絡してくださいね。

パターン③ エレベーター保守会社に繋がってしまった時

非常ボタンを押すと、エレベーターのメンテナンス会社に連絡がいってしまうことあります。
エレベーターの操作盤から声が聞こえてきたら、その呼びかけに応じましょう。

間違えたからといって、呼びかけを無視してその場から逃げてはいけません。
間違えて押してしまったことを正直に話し、何も異常がないことを伝えてくださいね。

以上、3パターンの対処法をご紹介しました。
もし間違えて押してしまっても、落ち着いて対処してくださいね！

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