ゴールデンウイークが過ぎ、すっかり暖かい季節になりましたね🏵️
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
天気が良く暖かいと外に出たくなりますよね!
ペットを飼われている方は散歩に行きやすくなったのではないでしょうか?🐩🐕🚶
ここでペットを飼われているみなさんに質問です。
ペットを連れてエレベーターに乗るとき、どのように乗り降りしていますか?
実はちょっとしたことで恐ろしい事故が起こってしまうんです!!😱
この恐ろしい事故というものを実際にぬいぐるみをペットに見立ててやってみました。
ペットを飼われているみなさん、必見ですよ!!👀✨
エレベーターで起こる事故
事故発生までの流れ
飼い主がペットのワンちゃんのリードを掴んでエレベーターに乗り込みました。
エレベーターが目的の階に到着したとき、飼い主に電話がかかってきました。📞🗣️
飼い主は電話に出ながら、エレベーターから降りました。
ところが、ワンちゃんはエレベーターから降りずにエレベーターの中に居たままです。
飼い主は電話に夢中でワンちゃんが降りていないことに気付いていません。
そうしている間に、エレベーターのドアが閉まってしまいました!
この後どうなってしまうのでしょうか💦
事故発生
通常、エレベーターはドアが閉まるときに人や物が挟まるとドアは閉まらず反転します。
ところが、リードのような細い紐は挟まっても検知せず反転しません。
エレベーターのドアが閉まり、いつものように動き出してしまうのです。
エレベーターの中に取り残されたワンちゃんを見てみましょう。
エレベーターが下に動きました。
すると、ワンちゃんはリードに引っ張られ吊り上げられてしまいました。
これ以上上がらないところまで来たら、最後は首輪のつなぎ目が切れてワンちゃんは落下してしまいました。
今度は飼い主側から見てみましょう。
手に持っていたリードが引っ張られ、ワンちゃんがエレベーターの中に取り残されて居ること、そしてそのままエレベーターが動いてしまったことに気が付きます。
しかし、気づいた頃にはもう手遅れで、エレベーターはあっという間に下へ降りていってしまいました。
今回はぬいぐるみで実験したので首輪のつなぎ目が切れ飼い主は無事でしたが、本物のワンちゃんだったらリードに引っ張られて飼い主も怪我をするかもしれません。
このようにほんの一瞬の出来事がペットの命を奪う大きな事故につながってしまうのです。
エレベーターで事故を起こさないために
ペットを連れてエレベーターに乗るときは、絶対にペットから目を離さないようにしましょう👀
少しの気の緩みが事故を引き起こします。
エレベーターのような機械ものを利用する際は特に用心してください。
一番安全なのは、飼い主が抱えて乗ることです。
大切な家族を危険な目に合わせないように、しっかりと守ってあげましょう。
京都エレベータのYoutubeチャンネルでは、この他にもエレベータに関する疑問やちょっとした豆知識なども含めて週2回を目安に配信をしておりますので、チャンネル登録をお願いいたします。