保守点検

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エレベーターの隙間によく落とされているものランキング

エレベーターと建物の隙間は通常3センチほど空いています。この隙間からものを落としそうになったことや実際に落としてしまったことはありませんか?実は、隙間からものを落としてしまったから拾って欲しいという依頼を受けたり、点検員が点検の際に落としものを見つけることが多々あります。今回は、よく落とされているものをランキング形式でご紹介します。
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エスカレーターをメンテナンス!【定期点検エスカレーター編】

みなさんはどのようにしてエスカレーターのメンテナンスをしていると思いますか?京都エレベータ㈱では、エレベーターの他にも様々な昇降機を点検しています。今回はエスカレーターの点検に密着してみました。あんなところからこんなところまで、気になる作業風景をご紹介します!
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エレベーター部品交換第6弾!【エンコーダーワイヤー】

みなさんはエンコーダーという機器を知っていますか?エンコーダーは様々な機械に使われている機器ですが、エレベーターにおいては、エレベーターの速度や距離を測定し制御する機器です。そして測定するために必要なものが今回ご紹介する「エンコーダーワイヤー」です。今回はエンコーダーワイヤーが古くなったので、新しいものに取り換えていきます。貴重な舞台裏をどうぞご覧あれ。
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エレベーターにも車検!?【定期検査】

みなさんはがエレベーターに乗ると、操作盤の近くにクリアケースに入った紙が貼ってあるのを見かけませんか?これは「定期検査報告済証」というもので、そのエレベーターが年一回の検査を受けて合格したエレベーターであることを証明するものなんです。この証明は有効期限が一年間なので、毎年新しいものを発行しなければなりません。今回は、定期検査の様子と発行までの流れをご覧いただきましょう。
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エレベーター部品交換第5弾!【ハンガーローラー】

エレベーターの乗り場扉を動かす為に不可欠な「ハンガーローラー」。今回はこの部品を取り換えていきます。ハンガーローラーはその名の通り、ハンガーのようにローラーをレールにかけて走行させます。この部品が劣化すると、異音や扉の開閉不良を引き起こしてしまうのです。
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エレベーターロープ交換に密着!【巻胴式】

巻胴式エレベーターとは、メインロープをドラムに巻き付けてエレベーターを昇降させる仕組みのエレベーターです。エレベーターの歴史は、この巻胴式から始まったとされ、現在は、戸建て住宅や低層建築物に設置されることが多いです。このエレベーターのメインロープを交換していきます。
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エレベーターの錆びたロープの中身って?

エレベーターのメインロープは長年使用していると錆びが発生することがあります。表面上では錆びが見られない箇所も内側には赤さびが発生しており、表面上見える箇所になると内側の錆びはかなり進行しています。そのため、経年劣化したロープは必ず交換するようにしましょう。
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エレベーターのメインロープ、点検します。

エレベーターにとって重要なメインロープは、メンテナンス員が定期的に点検をおこなっています。目視によるロープの摩耗や赤さびはもちろん、機械を用いて目に見えない損傷をチェックします。素線切れが多数見つかったロープは、利用者の安全確保のために交換します。
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エレベーターの部品交換してみました。【乗場押しボタン交換編】

エレベーターの乗り場押しボタンは消耗品です。何度も押されると接点が摩耗し、反応が悪くなります。反応が悪くなったら新品と交換をする必要があります。操作盤を取り外し、押しボタンのみを交換します。新しいものに入れ替えた後は、問題がないかチェックします。
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エレベーターの閉じ込め救出訓練

万が一、エレベーター内に閉じ込められた時は、ステッカーの番号に連絡し救助を要請しましょう。無理に脱出しようとしてはいけません。救助隊が到着したらインターホンで呼びかけをしますので、応答願います。救助隊はしかるべき手順で安全に乗客の救出をおこないます。
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